私の経験では、包茎手術の必要性はずっと自覚していましたし、このままでは性行為も難しいとも理解していましたが、やはり羞恥心が大きくなかなか決断できなかったのです。
今、そのことを後悔しています。
もっと早く決断し、手術を受ければ良かったな、と。
医師や看護師の前で下着を下ろすのはやっぱり抵抗感が大きいですよね。
でもそのままでは男としての一歩を踏み出すことが出来ない。
そのことをよく考えるべきだと思っています。
口コミサイト等で多くの施術経験をもち、受診者の評判が高いところを探しましょう。
親や友人にもなかなか相談しづらい部位だけにやっぱり心強いのは口コミ、私はそう思っています。
受診したい地名と「包茎」、「包茎手術」等で検索すれば驚くほどの検索数がヒットするはずです。
あとはじっくり検討、即受診です。
悩んでいる前に、まず情報をしっかり集めて明るい明日に踏み出すべきだと思います。
ちょっとした勇気と思い切りですね。
決断は早い方がいい
あの時にしておいてよかった。
僕が包茎手術を受けたのは、大学一年生の時です。
高校までなかなか女性と縁がなかったのですが、
大学に入学して初めて彼女が出来ました。
学生生活も充実してきた頃で、彼女との交際も順調で幸せな学生生活を送っていたのを
よく思い出します。
けれども、その当時の僕には彼女とうまく付き合っていく上で大きな問題があったのです。
そうです。
大学一年生の僕は、包茎であることからセックスに対する恐怖心や自分自身に対するコンプレックスを持っていました。
すべての男子にとって、性に対する自尊心に関わってくるということで包茎という問題は本当に大きな問題だと思います。
その当時は僕には女性経験がなかったので、
本当に彼女とセックスができるのだろうか、
あるいは内心彼女に蔑まれたりしないだろうかと本当に悩みました。
悩んだ挙句、僕は勇気を持って手術を受けることにしました。
ホームページで調べて、手術を受けられる病院に電話をかけるまでには
かなりの度胸が入りました。
やはり恥ずかしかったのです。
でも、病院の方の親切な対応とスムーズな手術を受けて本当によかったと思います。